佐久間歯科医院

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平成4年にここ辰巳台に開業いたしました、治療の基本方針は「無理をしない」「矯正以外は必ず毎回佐久間自身が治療する」ことです。一般歯科、矯正歯科を行っております。その他インプラントは大学院で基礎研究を行い、今日皆さんが広く知るまでになったインプラント発展の歴史を体験できたので、その経験を生かして安全な範囲で治療に取り入れております。ここ5年はひょんな事から歯のかみ合わせと全身状態とには密接で大事な関係があることに気づき、専門の学会に所属して勉強しております。

あまり長くなると読みにくくなりますので、私に関する経歴、所属学会等を書かせていただきます。

また皆さん医院の設備、衛生面の事など気になられることと思いますので順次書きました。お読みください。治療に間しては皆さんが既にご承知な一般的な事は雀いてありますが、大事な項目については書かせて頂きました。

最後に本当に皆さんにお伝えしたい事は、毎日の生活習慣の中にある気をつけなければいけないことです。ここが最も重要な鍵になりますので私のブログページをご覧ください。輿近よく見る□の中に問題を起こす生活習慣は何なのでしょう? 21世紀を迎えた今やっと予防と言うことが各歯科医院のホームページで語られるようになりました。でも、歯科治療の上手下手はまだ、歯の大工さんの腕としか語られていません。もう少し時間が経つと歯科医は壊れた歯の大工さん仕事より、予防プログラムを考えるお医者仕事が増えるはずです。今はその過渡期なのです。虫歯に関しては今まで蓄積された知識で概ね予防できることがわかっています。ではなぜ大工さんの仕事が多いのでしょうか?それは1度壊して治療した歯は、元に戻ったわけではなく、悪くなった部分を削って取って本物の歯よりは弱い人工材料で埋める、かぶせる、しか方法がないからです。ですからもって10年、必ず壊れて、確実に次の段階へとより大きく削らなければならなくなります。残念ながら1度ムシ歯にした歯はどんなに後悔しても一生その繰り返しになってしまいます。泣いても笑っても自力で完全に元の戻ることがないからです。今まさに高度経済成長の時に歯を忍くした方達が、次の段階に、次の段階へと歯を削らざるをえない。歯槽膿漏で抜かなければならない状況です。それがあってまだ私たち歯科医はたくさん大工さん仕事をしているのです。ですから未来を背負う小さなお子さん方をこういう目に遭わせないため、連鎖の輪を断ち切らなけれなりません。何とか保護者の方達に正しい歯科の知識を持って虫歯にさせないようにと思います。そんな思いで微力ながら保護者のためのムシ歯教室を開催しております。普段は希望された方のみお誘いしております。

お子さんを虫歯にしないためにはどうすればいいのでしょう?この問いに対して磨くしか無いと言う答えだけしか思い浮かばなかった方は是非、お聞き下さい。お待ちしております。

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